ひとくち伝言 平成13年3月
(118号)
引き続きマーフィーの法則(アーサーブロック著倉骨彰訳、アスキー出版局)で、遊びたいと思います。
「ロープは押せない」「糸の端は必ずほかにもある」「川を二またぎで越えることはできない」。当たり前すぎることを真面目な法則にして言ってみると、妙に可笑しいものです。そして、これらの法則を言った人はどんな状況で思いついたのかということが気になってきます。たとえば、「故障していないものは修理できない」などという法則が生まれた場面では、くたびれ儲けをした気の毒な人の姿があるのだろうと想像します。
○何かがきれいになるには、何かが汚くならなければならない。
(汚れ保存の法則)
○絶対に負けない人は嫌われる(ヘンリーの逃げ口上)
○車の運転を習うまでは、本当の罵り方を知らない(チャーノックじいさん)
○自分がどこにいるかを気にしなければ、迷子になることはない。(ルーン)
○一分間の長さは、トイレのドアのどっち側にいるかによって異なる。
○いびきをかく人が先に寝つく(ベッドフェローの法則)
もしも宇宙人が、人間とはどんな生き物かということを知ろうとした時にたまたまこの一冊だけが手に入ったとします。そうしたら、人間とはなんとアホな連中かとあきれるに違いないけれども、同時に、滅ぼしてしまうにはちょっと惜しいなと考えるのではないかと思います。
○人生は前向きに進むしかないが、後ろ向きにしか理解できないものである。(キルケゴールの考察)…青春を思うとき、そのとおりだと思いますね。
○組み合わせたものは、遅かれ早かれバラバラになる。(サイモンの法則)
○何かを拾い上げようとすると、宇宙のすべてに結びついている。(ミューアの法則)…これはまさに縁起を言っていると思います。
(参照)風が吹けば桶屋が儲かる。…日本にもマーフィーの親戚がいました。
○自分の問題は、近くで観察していると、自分が問題の一部であることがわかる。(デュシャルムの法則)…深いところでうなずいております。
○人は、正しい行いをする人としない人に分類できる。この分類は、正しい行いをする人々によってなされる。(コーエンの法則)
○世の中には四種の人々がある。闇より闇へ行く者、闇より光へ行く者、光より闇へ行く者、そして、光より光へ行く者である。(ブッダの法則)…私はこれを読んだとき、薄暗闇からほんの少しだけ明るい方へ行く者もいる…、それでもいいかと思ったら安心したことを思い出します。
百観音明治寺 住職
草野榮應
ひとくち伝言板
平成13年(2001年・仏紀2566年)3月の行事ご案内
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3月 4日(日) 午前9時より 写経の会
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3月 6日(火) 午後1時半より 法話の会
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3月17日(土) 午後1時より 百観音法要 並びに 春彼岸お施餓鬼(お塔婆供養)
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3月14,28日(水) 午後6時半より 黙ってすわる、坐禅の会
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4月8日(日)花まつり
午前9時より終日
午後6時より
武久源造チェンバロコンサート
・花まつりコンサートで「幼い難民を考える会」に協力したいと願っています。
・楽器運搬や演奏家への謝礼などの費用の捻出のために、1口1万円のご協賛をお呼びかけしております。趣旨にご賛同くださる方は、「コンサート協賛」と封筒に書いて、お名前をお書きの上、お寄せくださいませ。
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節分の行事が、とてもにぎやかに行われました。感謝いたします。
撒き物のご奉納、豆撒きやおふだのお申込みなど、数々のお力添えをありがとうございました。土曜日だったこともあり、例年になくにぎやかな節分でしたが、無事お福分けができて、よい春が訪れました。ほっとしています。
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高貴道子さんから、「私の法則」のお便りをいただきました。その一部です。
家を出る時間決めれば遅れない。
かかとから足を下ろせばつまずかぬ。
高価でも欠けた食器は惜しまない(人が手を切るから)。
小食知足(小欲とはいかなくても、菓子の食べすぎに注意)。等々
初めの三つは五七五になっていることに気づきました。とてもためになります。
特に、つまずかない心得は、これから是非とも役に立てたいと思います。
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切手代感謝録 野田瑠璃子様、田中恵江様、牧原浩子様、森川由子様、清水正司様、杉浦暁美様、魚田順子様、ほか。有り難うございます。
東京都中野区沼袋二ノニ八ノ二〇
百観音明治寺 草野榮應